こちらの方の特産品、ししゃも。
しっかり鵡川産のものを買ってきましたよ！
昨年も鵡川まで出向いて、魚屋さんで仕入れました。
もうこの時点で美味そうなのですが、これをさらに美味しくできそうな組み合わせを考えました！
さすが鷹桑カメ太！
TRY&error
の精神で突き進みますᕦ(ò_óˇ)ᕤ

その組み合わせとは…

そう！大好き岩塩プレート(o^^o)

ね！ね！？美味そうでしょう？

では、レッツクッキング！

まずは、煙がめっちゃ出そうなので、やっぱりお外で(^^;
もちろん自主的避難。


妻に、マーベラスが汚れるだろう、ということで下にアルミを敷きました。


とりあえずの2本。焼け具合はよろしいのですが…
うーん(´･ω･`)
身が崩れる…
見栄えは悪かったですが、岩塩の塩気が良い感じでししゃもについていました！
んまい！！

次！

スキレットに、岩塩プレートを載せて、空いているところにもう2本プラス！


スキレットの部分の方が、やっぱり焼けるのは早いですね。

岩塩プレートの方は、なかなか焼けなかったので、プレートから下ろして、スキレットで仕上げ焼き。

ほどほどに塩気がついて、これもなかなかよいです。が、やっぱり岩塩プレートで焼くと、身が崩れて見栄えがよろしくなくなります。


逆に、スキレットで焼いてから、岩塩プレートに載せる方法。

今度はこれだと、ししゃもの脂分がすっかり体に閉じ込められている状態。そうなると、岩塩は溶けないので、うまく塩味ものりませんでした。

そこで、スキレットで焼く→塩をふる
という手順で焼いてみましたが、

今度はふった塩の味ばかりが残ります。
美味いけどねぇ…もう一歩！

最後はもう岩塩じゃないし(￣◇￣;)

というわけで、ししゃもをうまく焼くには…
ししゃもに岩塩をまぶして焼くのが1番！
つまり『塩焼き』ですね！

アッハッハー！今日も鷹桑ったぜ(´･_･`)

…さあ、片付けですよー。

まずはこれ。もうやる気無くなりそうなぐらい焦げてますが、これでもスクレーパーでゴリゴリ削り取れちゃいます！
今回で3回目。
はたして岩塩プレートの運命は？

この色…(￣▽￣;)気持ち悪くなった人、ごめんなさい。

あんなにピッチリだったのに、今はこのスカスカ。
薄さも危険な具合になってきました。
いよいよ次回使用で、岩塩プレートのラストとなるでしょうか(^_^;)
乞うご期待！！

ちゃお☆

最後に、こんな焼き方が紹介されています。

ご参考まで