春の陽気に誘われて

ウラシマカメタ

2020年03月23日 06:05


こちら、ナチュラムとユニフレームのコラボ
クロテツ
です(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

これをシーズニングしました!
そして肉を焼きました!
今回はそんな内容です。

まずは、

シーズニングするための道具たち。
今回はマーベラスで焼いてみます。

陽気がいいので、外で。
すごいテカリ…隣の家が映ってますね(^◇^;)
ちなみにサイズは20㎝の正方形です。
重いですよぉ〜( ´ ▽ ` )


焼くと、どんどん色が茶色に…

表面が青白くなってきました。

今回のシーズニングはクリアラッカー塗料を焼き切るための作業です。
そしてこの青白い色は、クロテツの本領発揮の色。

クロテツはユニフレームお得意の『黒皮鉄板』を使っています。意図的に黒サビを付着させていますので、錆びにくいのです。
その色がこの色。
なんとも綺麗な青^_^
いや碧に近い?


これを、オリーブオイルと野菜クズ一緒に炒めて金属臭を取り除きます。クロテツに油をなじませる役目もあります。

これぐらいでいいかな?
この取手、ウェ〜ブ焼網ハンドルですが、太いステンレスの棒を使っているので、ガッシリしていて曲がったりしなさそうです。
ただ、こんなガッシリしていても、重いものは重い(^^;;


焼いたものを洗います。
クロテツは洗剤を使ってもOKなので良いですね。


洗うとこんな感じ。
ギア感が増しましたね(^_^)
ここに

ドン!
さらに

ジューッ!!

でも、ちょっと分厚すぎて

なかなか芯まで到達しません。

しょうがないので、オピネルでスライスして焼きましたε-(´∀`; )
もはやただの焼き肉!笑
うちにはちびっ子がいるので、レアで提供しようとすると叱られます笑。

ちなみに肉は柔らかい感じがしたのですが…噛みきれません笑。
これは肉が悪い??お安かったからかな〜( ̄▽ ̄;)
それともステーキ屋さんのように、上から何かで覆って温めたらよかったかな?

さて、食べ終わった後

普通に洗剤を使って、さらにたわしも使って綺麗に。

火で温めて乾燥させます。自然乾燥だと錆びるかもなので、ここは鋳鉄製スキレットなどと同じように熱しておきましょう。また長期使わない場合は、油を薄く敷きます。
ただ、今回はまたすぐ使う予定なので、ちょっとこのままで置いてみようと思います(少しぐらいだと錆びないらしい)。錆びませんように(>人<;)

というわけで、今回はクロテツのシーズニングと使用レポでした。
いやぁ、重いです(^◇^;)

今度は上から被せる何か(でっかいシェラカップ とか?)を考えてみようと思います。

それでは、再見!


あなたにおススメの記事
関連記事