オピネルとローストビーフと鷹桑秀平

ウラシマカメタ

2019年10月14日 21:31


台風が過ぎましたね。
また季節が秋に向かったようです。

北海道(うちの町)の朝は、日が照るまでは4度前後。うぅ…さぶい…

はい、カメ太です。最近、漫画を読み返していました。そうそう、山と食欲と私。
そこで気になった男が!!

鷹桑秀平(たかくわ しゅうへい)

彼。
カメ太と似ています。
え?顔?いや、そっちは全然及びません(^^;;

その料理の(大胆な)下手っぷりが!

昨年もそうでしたが、カメ太は寒くなると無性に料理がしたくなるのです。
でもね、出来たものたちは『なんか、チガウ』と家族から不評のものばかり。
たまに、偶発的に美味しいものができますが、ほぼ『なんかチガウ料理』になってしまうのです。
ほら、似てるでしょ?鷹桑秀平と。
※その悲しい過去は、おヒマな方は(本当におヒマな人だけにしてくださいね!)、過去記事を見てください。

さて、カメ太のところには、最近色々なアウトドアグッズが揃ってます。まだ未開封の品まで…
今回はそれを使いたい!使うチャンス到来!ということで開封しました。
ただ単に『子供たちがいないから、家で1人で料理をする』というだけですが( ̄▽ ̄;)


オピネルとビーパルのコラボ。バンブーカッティングボードです。

おっ!サイズ感が良いねー!
そこに、カメ太の愛刀。no.9カーボン。

キラリ☆

ん〜、いい。

ほらほら、この辺りが鷹桑秀平。
物から入る辺り、もうそのまんま鷹桑秀平!

では、今回はローストビーフを作ります!

鉄板もあるのですが、使いやすいスキレットで。

味付けも、既製品。
ここまできたら、失敗はないでしょう^ ^


まぶして

熱したスキレットに投入!

じゅ〜!!!
まずはまわりを20秒ほど焼いていきます。各面焼きます。


その後、弱火で20分ほど、蓋をして焼きます。
マーベラスの弱火って難しくありませんか?よく消えます…


ほら、もう完成!
工程も全然難しくないでしょう!?

いざ、愛刀で!キラリ☆

ん?焼け過ぎ??中が焼けちゃってる…?

他のところは?

あ…(-。-;
全て火が通ってしまってます。

なんだか硬いもんなぁ( ̄◇ ̄;)
またやってしまったか…

ま、まあ味は既製品なので

綺麗に並べて完成!です。

うん!味は美味しい(*´∇`*)

ついでに


ちょっとお高いラム肉も。
こちらの方もスキレットで焼きましたが、はっきり言ってこっちの方が美味く感じました(^_^;)

ローストビーフの反省…
まずはローストビーフの焼き過ぎ。スキレットを使ったために、袋の裏(!?)に書いてある作り方とは合わなかったです。
スキレットは蓄熱性が優れているので、20分では長過ぎでした。15分ほどでよかったかもしれませんね(^_^;)
→その後、別な本を調べると、スキレットの場合、火を止めて(ここ重要!)20から30分スキレットをタオルで包んで保温。らしいです!

そして、肉を切る方向。
カメ太は肉の繊維に沿って切ってしまいましたが、綺麗に見せるには肉の繊維に対して垂直に切った方がよかったかもしれません。
切った肉も、噛み切りづらかったですしね!

というわけで、やっぱり『なんかチガウ料理』を作ってしまった鷹桑秀平。
あと少しなんだけどなぁ(^-^;
次、がんばりますっ!

チャオ☆


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