前回、『秒で購入』したサーカスTC DX HUNTER。
購入した目的はもちろん、冬キャン!!
けっこう悩みに悩んでの購入でした。
まずDXにした理由。
それは、父子キャンの時に広く使いたいから。
前回のハロウィンキャンプでは、我が家でいうヤキニクテント、スクリーンタープではかなり狭かったのです。
特に『ストーブ』。まさかの太郎くんのお尻焼け(ジャージが溶けただけで済みましたが汗)。
狭さも関係しているだろうな、と思ったところのDX。
DXは、普通のワンポールの出入り口に、さらに張り出し部分ができる(タープが連結しているイメージ?)、サイドフラップ付きなのです。
お次は『色』。かなり濃いブラウンです。
これはちょっと予想はしていたけど、予想以上。
遮光性の高いものを、と思っていましたが、夕方には幕内は暗いくらいです。ライト必須です。
ファスナーの色も実はけっこうお気に入り。
ブラックなんですよ。これがカッコいいなぁ、と思っていて、お気に入りポイントです。
あ、ロープもブラックですよ。(左上のビニール袋の中のもの)
さらに、ソロ向けな設営しやすさ。
ガイド付き、ペグは最初は5本でなんとかなる。それにテント本体のループを取り付けて、最後にメインポール。
購入理由を話しているうちに…
ほら!もう立ち上がっちゃった!
(説明書見ませんでした)
もう一つ良いポイントとして、『うちの庭でもたてられる』ところ。
うちの庭、ちょっとした山を作ってあるのです。冬にそこでソリ滑りしよう!と思っていたから。
でもその山が意外と邪魔。テントをたてるのに微妙に邪魔をしてくるのです。
サーカスTC DXの本来の大きさなら、ギリギリ建てられないサイズなのですが、五角形が幸いして、ちょうど五角形の辺の部分に、山の裾がきているのでたてることが可能と判断しました(わかりづらい汗)。たてることができるかどうか、何度も計算、計測をしました。計算通りでホッ。。。
さて、サーカスTC DX HUNTERを選んだ理由はこのぐらいにして。
ファーストインプレッション。
うちのストーブは小型でハイパワー、そして反射板付きなので、幕の端に設置可能。
温度計を幕の上と下に設置して計測です。
こんな小型でも
ここまで簡単に温度が上がります。
とりあえず冬の日中くらいなら大丈夫でしょう。
中もそこそこ広く
ケシュアの2second ワンタッチテントも
無事にたてることができて、カンガルー化成功です。
こちらも計算しましたよ汗。
と、まあ今回は庭で試し張りでした。まだDX化していないので、次回、もし庭で広げる場合は、向きを変えてサイドスラップを展開して、広げてみたいと思います。
あ、撤収はかなり大変でした。久々に収納袋にテントが入りませんでした。
本格的な冬の稼働は、また次回以降!
それでは〜♪( ´▽`)