湖キャンプ〜モラップ〜

ウラシマカメタ

2021年10月28日 05:46

念願
悲願
宿願?

とにかくやってみたかった『湖キャンプ』を、ついに実行することができました!!
行ったところは
『支笏湖』
です!

支笏湖は大人気キャンプ地!
聖地、と呼んでいる人もいるぐらいの人気な場所なのです。
人混みや並び、場所取りなんていうのは大の苦手のカメ太。
この機を伺っていましたよ…
『日月休み』をね!

見てくださいな
さすがの大人気キャンプ地も、プライベート感たっぷり(*^^*)

行ってきたのは支笏湖にある
『モラップキャンプ場』
でした。


こんな感じの湖畔にある砂地キャンプ場です。

ふむふむ…
近くには


こんなレジャーができるところもあります。


湖の北側をパシャリ。コレは恵庭岳。

南側には、樽前山と風不死岳(ふっぷしだけ)が見えます。
どの山も登れますよ^_^
樽前山に至っては、活火山。
頂上にある

溶岩ドーム付近まで登れます。なかなかレアな景色ですし、登りもキツくないのでぜひ。


道具を運ぶようにリヤカー?が置いてあります。
次郎くん、荷物運びをできるようになりました。十分戦力になっています。


予報では1メートルのはずの風。
ビュービュー吹き荒れてて、5、6メートルぐらいに感じました(・・;)
風が強いと、二股で設営は大変ですね。


夕方。
秋の夕日。
いいですね〜(^ ^)
夕方近くなると、やっと風が落ち着いてきました。


こんなふうに遊んでいましたが

おや、いつのまにか日没〜。遊んでて見逃しました(⌒-⌒; )


さぁ、ここからは大人タイムです。


一通りのソロキャンセットで
『指定席』へ


今回、1番の大失敗は炊飯でした。

画像はありませんが
炊飯を始める→トイレーと呼ばれる→戻ると蓋が焚き火の中へイン(;゜0゜)

蓋が熱で歪んでしまいました笑
まぁ、アルミなので手で無理やり戻したら、買った時より密閉が良くなって、怪我の功名(^_^;)

ご飯は炊けることはできたのですが、やっぱり硬くなってしまいました…


ワインは出たばかりの2021『初しぼり』
甘めで美味しいのですよ〜。
葡萄そのものの甘味があって、カメ太みたいなお子ちゃまには向いていますね(^ ^)


ステーキも準備です。
もちろん1枚は次郎くんに食べられました^^;


熱々のフライパンディッシュで焼いていきます!

味の方は『ガーリックバターソース』で!!

さらにストーブの上にはおでんをセット!

ゆっくり、じっくり温めました。
味が染み染みで、かなりのウマホー!!
またやりたくなっちゃったなぁ(o^^o)
そして、おでんにはやっぱり日本酒!熱燗!!
あんまり飲まないけど、妄想するだけでヨダレが(@ ̄ρ ̄@)



さて、今回は久々の寒空の下のキャンプ。
やっぱり忘れていたものがいくつかありました。それ以外にも、残しておきたいことがあったのでメモメモ_φ(・_・

◯自分の防寒対策
帽子、ネックウォーマー忘れました〜(・_・;
難燃ブランケットで対応できたからよかったものの、無ければ寒かったハズ…

◯焚き火周り
テーブルはテントの中で使っていたので、焚き火周りにテーブルが無かった( ̄▽ ̄;)飲み物置くためにも、小さいテーブルを用意。焚き火テーブルは、なんだか大きく感じたので、家でお留守番。
薪も恐ろしく消費したので、新たに調達。
チェアの沈み込みは、全然なくて予想外。対策は必要ないぐらいだった(スゴイッスの場合)。支笏湖の砂地は締まっていたのかな?

◯テント内
結露は、石油ストーブ使っているとどこかで必ずできてしまいます。それを拭く用の雑巾などが欲しい。
荷物を置く場所が実はなかったので、2人のザックは砂の上に直置きした。使わないグラウンドシートでも敷いておこう。

◯テントの外
砂地用のペグは、28センチのペグを頭まで埋めると、なんとかなった。ただ、設営中に中途半端に埋めた、芝だったら抜けないぐらいの埋め方でも、何度か抜けた。もう少し長めのペグがあってもいいかもしれない。
コメリで買った園芸用の杭、通称デザートザクならぬデザートペグ笑。念のため使ってみたが、全然抜けなくて驚いた!ただ撤収時、次郎くんが10分格闘しても歯が立たなかったので結局掘って抜いていた。砂地用ペグ、ちょっと迷う…


焚き火に付き合ってくれた次郎くん。この後テントの中で引きこもりでした笑。

ではまた。


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