2019最後もやっぱりunknown

ウラシマカメタ

2019年12月31日 09:40

今年のカメ太といえば、焼き芋。
間違いないっ!!
………
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

さて、今回使用する芋は、焼き芋界最甘のねっとり系芋『安納芋』です。
またまた見つけちゃいました!
滅多に会えないお宝芋(田舎なので汗)。即購入です^_^


しっかり洗って


いざ!アルミホイル〜。
今回も、厚手のアルミホイル一重巻き。

あれー(・・;)これじゃ、端の方が包めない…

そんなときに妻から天の声!
『芋を縦向きにしなさいよっ』
てね( ̄▽ ̄;)


無事、包むことができました。

ファイアスターターはダメ(下手っぴ)だったので、素直にライターで!


ネイチャーストーブラージの中身は

今回の工夫は、トイレットペーパーの芯に細い木を突っ込んで着火!
トイレットペーパーの芯て、(あまりきれいには見えませんが)意外と燃焼時間がかかり粘ってくれます。


あっさり着火、燃焼。


まずは最初の3個を。
一応似た大きさの芋で焼いてみましたが

第1弾。どれが1番甘かったか?というと、写真1番上のものが、とてつもなく甘い焼き芋でした。
他のも良い色になっているのですが…
残念ながら中央に少し硬い部分がありました。

見かけだけではなかなか分からず、やっぱり焼き芋は難しい(^◇^;)


第2弾。安納芋だと大体3個ぐらい入ります。
火もだいぶ落ち着いてきて、いつもの業火ではなく、熾火になってきました。
そこでじっくり待つこと30分。


こちらも真ん中に少しだけ生焼けの部分がありましたが、みんなは「美味しい!」と褒めてくれました。

残りの1個は、外でのんびり。カメ太の2019最後の芋。

他の芋よりもさらに長めにじっくり…
今までで1番の出来栄え。美味しかったです(〃ω〃)

串を刺すことである程度焼き具合がわかりますが、最後の芯のところは残ってしまうことが多いです。
焦ってすぐに『できたー!』とあげてしまうので、今度からは串を刺してから、火より少し遠くに置いて、じっくり最後の温めをしてみましょう(^_^)

2019は、焼き芋にこだわって火遊びをしましたが、なかなか良い経験になりました。それなりに成長につながったかな?と。

2018はスキレット。2019はネイチャーストーブで焼き芋。
来年は、どんな楽しいことをしてみよう(*^ω^*)
アウトドアの道は奥が深くて、楽しいですね!

ではではみなさん、良いお年を。
ちゃお☆


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