『unknown芋』

ウラシマカメタ

2019年11月12日 06:21

カメ太の中では、サツマイモ界最高ランクの芋は
安納芋
だと思っております。

まず、安納芋として食べたことがありません(記憶にある限り)。
焼こうと思っても身近に見かけたことがありません。
故に、未知なる(unknown)芋。
必然と期待も高まってしまうというのもご理解いただけると思います。

実際、世間では、この安納芋がどれ程の評価なのか?カメ太はよくわかっていません。

自分の焼く腕と味覚に、全てをかけるっ!!!



あ、カメ太です。いつも通りの焼き芋回です。
お手柔らかに…(^_^;)

まずは、イオンで初めて『安納芋』を発見しました!
丸くて意外と重さがあります。
同じくそのすぐ下に

こちらはずいぶん小ぶりな。

この並び、比較しなければ!


というわけで、自分で焼いたものと売り物を食べ比べしてみます!


もう、外の気温は4度…まだまだ下がりそう(;´д`)
カメ太もフル装備をする日が近づいてきました。


焼き方はいつもと同じ!(ちゃんとロゴスのシート敷いてるよ)
ネイチャーストーブラージに投入後、業火で約40分。途中、串を刺しながら焼きます。


運命の40分が経過。

出来栄えや如何に!?
(大丈夫大丈夫…と心の中で祈ります)



相変わらず、包丁で切ったものは焼き芋っぽくないですが、手で割って剥いたものは、
ザ・焼き芋
て感じではないでしょうか!?
着色料保存料一切なしっ!!!

よい色だぁ〜

いや、待て待て、カメ太だぞ?
鷹桑カメ太だぞ!?
最後まで気を抜いてはならぬっ∑(゚Д゚)

パクッ

…んまい

…んまい!んまい!んまいぞーーーーーー!!!

なんという柔らかさ
なんという甘さ
なんという香り

全てが、今までの芋の常識を凌駕しているではないかっ!

くわっ!…だれ?

前回、ホットスイーツは苦手とか言っておきながら、十分ホットスイーツ堪能しているカメ太…∑(゚Д゚)

そして、ライバルは


もちろんレンチン。
こ、これは…うん、勇気を出してこっちも買ったけど、甘さがあまり感じられません(^_^;)

〜安納芋のまとめ〜
柔らかく、粘り気の強い、かなりの甘み。焼き芋の香りも楽しめる最高の1本でした。

〜カメ太流焼き方〜ネイチャーストーブラージの場合
芋はアルミを2重に巻く(1重だと火力が強すぎる)
芋の大きさを揃える(焼ける時間を考慮)
大きさにより焼く時間が変わる(細めは20分、太めは30〜40分)
しっかり串を刺して確認(焼けている時はススススス〜と刺さります)
これは、ほぼどの芋にも共通するものでしょう。

ネイチャーストーブなどだと、たき火から熾火を作るのが難しいのです。できてもすぐに完全燃焼!
ですから、常に業火\\\٩(๑`^´๑)۶////
その代わりコゲには注意ヽ(´o`;

ときには、割ってまだであれば、もう一度同じアルミで包み直して再投入も良いと思います。

今回の安納芋で、けっこう満足してしまいました(^◇^;)

こんな感じ??
…またどこかで、安納芋と出会えるといいなぁ

では、よい焼き芋ライフを!

ちゃお☆


あなたにおススメの記事
関連記事