アルテン後半です。
12月の北海道冬キャンプ。
1年生を連れての父子キャンプ。
晩ごはんから
この日は鍋焼きうどんにしました。
本当はおでんにしようと思ったのですが、次郎くんは相変わらずのカレー麺がよい、とのこと。
麺につきあいます(^_^;)
寒い中の鍋焼きうどんは最高!になるはずだったのですが、具材忘れという痛恨のミス。
おにぎりで雑炊にして〆ます。
テーブルはフィールドラックもどきを2段重ね。
これが子どもにもカメ太にもジャストな高さ。
そのぶん荷物を置く場所に困りましたが。
さて
この日は、サーキュレーター以外にも秘密兵器を持参しています。
それがマッチ。
前々から火器について心配していました。
カメ太はいつもSOTOのスライドガストーチを使っています。
それが前回の庭キャンでは着火せず(マイナス10℃)。
火がつかない、となるとたぶん凍えてしまうでしょう。まぁ今回のアルテンは高規格キャンプ場なので、温まる術は他にもありますが。もし、これから先、遊びに他のところへ行くことになると、こういう保険は大切なのでは?と思い導入しました。
今回の場合も、ガストーチは着火せず。
仕方がないので、マッチで色々なものに着火しました。
なんだか最近のマッチは、火のつきがとても良い気がします。
さらにもう1つ、秘密兵器の導入です。
キャンプ場で開封!(出発する当日の朝にギリギリ間に合いました)
電気毛布です!!
これで、今回はぬくぬくキャンプが確定。
寝るのに困ることはありません。逆に暑くなりすぎて、寝汗かくかも笑
次郎くんは中で。カメ太は弱で。
夜中まで晩酌。
ガスストーブの燃料が切れるとここまで下がりました。
10℃を下回ると、足元が寒くなります。
けっこう周りの人たちも起きていて、コショコショ声で話しています^_^
でも、遠くからドンドンガヤガヤと賑やかな声。
近くでは大きな声で子どもが叫んでいます^^;
カメ太は、子どもの声は気になりませんけどね。
朝です。
出てみると、初の雪化粧。うっすらですが(^^)
テントの中はそんなに下がらず。
トイレに行くと、気温はこれくらいでした。
ちなみにここに、うち以外のHunterがいます。クイックキャンプのワンポールもどこかに写ってますよー。
カメ太も次郎くんも快眠でした。さすが『真っ暗テント』
石油ストーブの燃料が、けっこう減っています。夜中は消火してますよ。
撤収ぐらいまでもつかな?
朝ごはんの準備。今朝はひさびさバウルー。
次郎くんお気に入りのハッシュドポテト。
今回は楽をしてコーヒーもスタバのオリガミ。
見てくださいな!
オリーブオイルって凍るのですね!?
家に帰るまでずっと凍ってました…
食後に少しだけ(ホントに少し)遊具で遊んで
またラジコン!
この雪の着き方( ̄▽ ̄;)
粘っこい雪質ですね。
テント内はグッチャグチャ汗。
帰ったら色々拭かないと…
このテントも片付ける時大変なことになりそうです。
でも、最後は
ずいぶん良い天気になってくれたので、泥以外気にすることなく撤収することができました。
無事11時に退出〜
【まとめ】
◯着火アイテムは他にも持っておいた方が安心!
マッチ以外にも何かないかなぁ?カッコいいもの〜^_^
◯冬キャンプだと、撤収のとき足元が濡れているかも。
特にテント類は汚すと大変。何か対策を考えた方がいい。また、キャンプ場の地面を事前に調べておいた方が良い。(カメ太初の土でした)
◯フィールドラックもどきが役に立つ!
もう2つは欲しいところ。ただ、別途グラウンドシートがあればそこまで必要ではない。ユニの焚き火テーブルもあるし。
◯電気毛布は最強。
電源があれば何度でもいけると確信!
が、しかし。北海道の電源あり通年オープンキャンプ場は非常に限られているので、電源無し状況にも慣れなければ…( ˘ω˘ )
◯焚き火、したいなぁ…
焚き火をするためにも、キャンプ場到着時刻をもう少し早めたい。12時半オープンなので、13時までに入れると、きっと焚き火をするチャンスが!
(今回、薪をちゃんと持って行ってました)
反省はこんなところでしょうか。
良いこともたくさんありました。
1番は、次郎くんが「また行きたい!」とすぐに言ってくれたこと。
また、彼はキャンプ場での楽しみ方を、意外と考えている、ということがわかりました。
手伝いもラジコンの合間で手助けしてくれます。
アルテンがカメ太のキャンプ納めとなります。
家から近場の高規格キャンプ場。
来年は、もっとたくさん利用しないと!と思いました^_^
ではでは、みなさん良いお年を!