次は子ども向けに用意したシュラフの検証です。
これで一緒に行けるかな??
1番右です。
では、開封
この包み方は、うちにあるもう一つのコールマンc10と同じ。
コンプレッションベルト。けっこうこの1本だけで小さくすることができます。
包んでいた収納袋も、わりと大きめで片付けるのに苦労しなさそう^_^
QCのマットの上に広げてみました。
かなり大きく見えましたが、マットからは少ししかはみ出しません。
足下の方は、かなり分厚く見えます。
足の冷え対策でしょうか。期待が持てます。
中はフリース生地です。まんまフリースです。
これが奥まで全て続いています。
次郎くん(1年生)が潜り込んで座れます。やっぱり封筒型だと、大きさに余裕のある作り(^_^)
実際に部屋の中で寝てみると『暖かい』という感じ。
バロウバッグのような『暑い』という感じはしませんでした。
さて、開封即実践です!!
この前日は『鬼滅の刃』を観ていたせいで、0時就寝。
すでに5度。
前回の実験より低温になりそうな予感…(・・;)
服装
上:薄手の半袖シャツ、長袖パジャマ上
下:パジャマ下
以上!!
ブースター:寝る前の湯たんぽ1時間入れ。それ以降はシュラフから出します。
テント:いつもと同じ。
マット:キャプテンスタッグのマット、その上にQCのインフレーターマット
シュラフ:Colemanフリース〜C0
相変わらず寝付きがいいカメ太。
すぐに朝。
気持ちよく朝6時を迎えます。
シュラフの中はぽっかぽか(*´∇`*)
外に少しでも出ると…さぶっ!!!3度!?
シュラフ下のマットは、とんでもなく冷たくなってます!
C0のおかげか…(-。-;
【検証結果】
今回のC0は、バロウバッグの時よりも多少過酷な条件でしたが
◯快適か?→快眠!気持ちよかった…
◯眠れたか?→ぐっすり…
◯寒いか?→適温(*^^*)
◯寝相問題は?→問題なし!好きな体勢で寝ていた。
ちなみに隣で次郎くんが実験に付き合ってくれましたが、感想を聞くと
『頭は寒くて足は暑い』
だったそうです。1年生の言葉なので、ほどほどに受け取ってください。
【さらなる改善策】
0度までは、自信を持ってパジャマで眠れそう!
ほぼ、改善することは無いと思っています(*´꒳`*)
ただし、北海道のキャンプ場は、おそらく秋キャンプでも0度を下回るのでは?
もっと寒くなるようであれば、下からの冷気を、より遮断できるものがあればよいかな?と考えます。
そうなると電気敷毛布も視野に入れなければいけませんかね。
すっかり乾燥してから撤収。
同じタイプのc10よりも大きいので、予想よりもコンプレッションベルトを閉めるのが一苦労でした。慣れかな?
アルパインバロウバッグよりも気持ちよく眠れたことが軽くショックですが、形状からしょうがないですよね(^^;
ではではヽ(^o^)