TONBI開封

ウラシマカメタ

2020年09月08日 07:21


一度ハマると抜け出せない、一つのメーカーに興味を持つと他が眼中に入らなくなる、そんな悪い癖を持っているカメ太です。

実はこれも楽天ポイント…
全額分ではないですが、これでポイント全放出。
購入したものはこちら


テンマクデザイン 焚火グリル TONBI とん火

この独特の形。
最初は正直『カッコ悪っ』とか思ってたのですが、いろいろ調べていくうちに、この形の意味、使い心地、使用用途が自分の望んでいるものに最適と言うことが判明。
購入に至ったというわけです。ちなみにライバル候補はユニフレームの薪グリルでした。


収納袋は買ってないので、家に余っていたハイランダーのたき火テーブル入れを代用。


◯開封編


こういうの、好きです。
箱の開封口に書いてありました。


中身は丁寧に梱包されていました。
覚悟はしていましたが、かなりのずっしり感…(^^;
4.9Kgの重み。見た目はコンパクトですが、そのギャップというか軽いものに慣れていたというか。
でも、逆に安心感が湧きます(脳内プラス補正かも)。


内容物。はっきり言って初見だとどれがどれやら…(・・;)
ただ、ユニフレーム製品のように、ステンレスの傷を保護するためのシールなどが無いため、すでに複数傷が見えます。ま、ここは気にしません。

◯組み立て編


まずは台の脚を立てます。

ミニテーブルみたい。

これが〝ウワサの〟ロストル。
使うとあっさりと曲がるらしいです。
その検証はこれから。

切り欠きがあるので

これでセット完了。
ちなみにこのロストル。3mm厚の別売りもあります。


さて、次に固定した風防ですが、上下左右がわかりません(^◇^;)
端的にいうと
テンマクデザインのマークは台に向かって左側にくる
ということを目印に立ててみると、なんとか形になりました。

さらに、ロストルの奥に1枚板を立てかけます。これが燃焼効率を上げるらしい。

焼き網を載せて

完成です^_^

これで、風防の半分を立てた状態。
さらにここから、背面にある風防を立てて

ネジで固定して

真の姿に!!!(゚ω゚)



革手袋だと、油汚れが少しついちゃった(^^;

◯立ててみて…
組み立てはそれほど難儀ではないと思います。1度立ててしまえば、次は迷うことはないでしょう。

むしろ、それよりも意外!と思ったことが

あれ?
思ったより小さくね?

これは悪い意味ではありません。もっと大きなものを想像していたので、こんなにコンパクトだとは意外だったのです。

もうお分かりのようにカメ太、今年はソロキャンをしてみたいなぁと思っています。
だから、大きさ的にはむしろ丁度良いと思っています。

◯購入経緯
さて、ここまできて、なぜTONBIなのか?ですが…
昨年までカメ太は『ネイチャーストーブラージ』通称『大姉ちゃん』を使っていました。主にたき火&焼き芋。

焼き芋を焼くのは、だいたい夕方から夜。

そこでたき火をするので、さぞ暖かいだろう…そんなふうに思っていました…

現実は厳しい!!!

寒いのです。大姉ちゃんでは寒いのです!
北海道の寒さは、予想以上。
もっと、ちゃんと焚き火で暖まりたい!( ;∀;)

そんな考えからTONBIと薪グリルに絞りました。
どちらも風防兼リフレクターの輻射熱に期待が込められます。

最後の決め手は『燃焼効率の口コミ』です。
若干ではありますが、TONBIの方に軍配が上がるように受けたので、その口コミを真に受けて購入です!

果たして吉と出るか凶と出るか

火入れ編をご期待ください。


◯撤収編

風防を後ろでまとめて

ネジで固定します。
これで3枚の風防がバラけません。

たたんで、たたんで、

ほら!やっぱりコンパクト(о´∀`о)
もうアイアンメッシュテーブルの上で焚火しちゃうぞっ(*´ω`*)



というわけで、今回は
テンマクデザイン の焚火グリル TONBI とん火
の開封編でした。

今年も焼くか!?unknown芋を!!
(火入れ編はちょっと先です。だって北海道、暑いんだもん(^^;;)


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