一度ハマると抜け出せない、一つのメーカーに興味を持つと他が眼中に入らなくなる、そんな悪い癖を持っているカメ太です。
実はこれも楽天ポイント…
全額分ではないですが、これでポイント全放出。
購入したものはこちら
テンマクデザイン 焚火グリル TONBI とん火
この独特の形。
最初は正直『カッコ悪っ』とか思ってたのですが、いろいろ調べていくうちに、この形の意味、使い心地、使用用途が自分の望んでいるものに最適と言うことが判明。
購入に至ったというわけです。ちなみにライバル候補はユニフレームの薪グリルでした。
収納袋は買ってないので、家に余っていたハイランダーのたき火テーブル入れを代用。
◯開封編
こういうの、好きです。
箱の開封口に書いてありました。
中身は丁寧に梱包されていました。
覚悟はしていましたが、かなりのずっしり感…(^^;
4.9Kgの重み。見た目はコンパクトですが、そのギャップというか軽いものに慣れていたというか。
でも、逆に安心感が湧きます(脳内プラス補正かも)。
内容物。はっきり言って初見だとどれがどれやら…(・・;)
ただ、ユニフレーム製品のように、ステンレスの傷を保護するためのシールなどが無いため、すでに複数傷が見えます。ま、ここは気にしません。
◯組み立て編
まずは台の脚を立てます。
ミニテーブルみたい。
これが〝ウワサの〟ロストル。
使うとあっさりと曲がるらしいです。
その検証はこれから。
切り欠きがあるので
これでセット完了。
ちなみにこのロストル。3mm厚の別売りもあります。
さて、次に固定した風防ですが、上下左右がわかりません(^◇^;)
端的にいうと
テンマクデザインのマークは台に向かって左側にくる
ということを目印に立ててみると、なんとか形になりました。
さらに、ロストルの奥に1枚板を立てかけます。これが燃焼効率を上げるらしい。
焼き網を載せて
完成です^_^
これで、風防の半分を立てた状態。
さらにここから、背面にある風防を立てて
ネジで固定して
真の姿に!!!(゚ω゚)
革手袋だと、油汚れが少しついちゃった(^^;
◯立ててみて…
組み立てはそれほど難儀ではないと思います。1度立ててしまえば、次は迷うことはないでしょう。
むしろ、それよりも意外!と思ったことが
あれ?
思ったより小さくね?
これは悪い意味ではありません。もっと大きなものを想像していたので、こんなにコンパクトだとは意外だったのです。
もうお分かりのようにカメ太、今年はソロキャンをしてみたいなぁと思っています。
だから、大きさ的にはむしろ丁度良いと思っています。
◯購入経緯
さて、ここまできて、なぜTONBIなのか?ですが…
昨年までカメ太は『ネイチャーストーブラージ』通称『大姉ちゃん』を使っていました。主にたき火&焼き芋。
焼き芋を焼くのは、だいたい夕方から夜。
そこでたき火をするので、さぞ暖かいだろう…そんなふうに思っていました…
現実は厳しい!!!
寒いのです。大姉ちゃんでは寒いのです!
北海道の寒さは、予想以上。
もっと、ちゃんと焚き火で暖まりたい!( ;∀;)
そんな考えからTONBIと薪グリルに絞りました。
どちらも風防兼リフレクターの輻射熱に期待が込められます。
最後の決め手は『燃焼効率の口コミ』です。
若干ではありますが、TONBIの方に軍配が上がるように受けたので、その口コミを真に受けて購入です!
果たして吉と出るか凶と出るか
火入れ編をご期待ください。
◯撤収編
風防を後ろでまとめて
ネジで固定します。
これで3枚の風防がバラけません。
たたんで、たたんで、
ほら!やっぱりコンパクト(о´∀`о)
もうアイアンメッシュテーブルの上で焚火しちゃうぞっ(*´ω`*)
というわけで、今回は
テンマクデザイン の焚火グリル TONBI とん火
の開封編でした。
今年も焼くか!?unknown芋を!!
(火入れ編はちょっと先です。だって北海道、暑いんだもん(^^;;)