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いや〜( ̄▽ ̄;)
どうもどうも。
久々の登場、カメ太です。
ちょーっと、8月16日からいろいろありまして。
て、実はずっとスマホの通信が速度制限かけられてしまって。
家のWi-Fiも速度制限がかけられてしまって。
田舎なもんだから、無料Wi-Fiもなくって。
スマホから離れた生活をしておりました(゚o゚;;
リアルデジタルデトックス!!!
おかげで、ぬぁんにもできず。
仕事ばっかりの毎日でしたっはっはっー!
返事が遅くなり、申し訳ありません。
本当にごめんなさいσ(^_^;)
さぁ!今日からまた!!
…とは、なかなかいかず。仕事の関係でまだまだ頻繁に顔を出せません。
片付き次第、アウトドアに邁進していきたいと思いまっす( ^ω^ )
さて、今回の記事は8月15日夜に書いたもの。
こちら北海道も、昨日からぐんと寒くなって、一気に秋が近づいた感じがしたので、この記事を消さずに、今回は公開してみたいと思います。
〜秋冬キャンプへむけて〜
この記事。
いやはや人ごとではないと思いました。
テントの中と書いてありますが、おそらくスクリーンタープの類ではないでしょうか。または寝室と繋がっているタイプ。
うちもトンネルタイプやスクリーンタープを持っていますし、寒い時期も使用したいと思っていました。
暖房器具は道民だとわりと身近なものです。
だから小さい頃から
「一酸化炭素中毒っていうのは…」
と言われてきました。家でも学校でも。
そしておそらくみんな、何かしら燃焼形の石油なり石炭?なり暖房器具を使ってきたと思われます。
だから、正直今回の事故は単に
「知識不足」
による事故とは片付けられないな、と思いました。
カメ太が思うに今回の事故は、
「想像力不足」「経験不足」
も影響しているのでは?と考えています。
…
さて、ここでquestion!
石油ストーブと炭火、どちらの方が一酸化炭素を多く出すでしょう?
正解は〜
『圧倒的に炭火』
らしいです!
石油ストーブなどは、一酸化炭素は酸欠状態になって初めて発生してきます。いわゆる不完全燃焼というやつです。
では炭は?
なんと炭は酸欠とか関係なく、常時一酸化炭素を発生させているのです。
…
今回の事故、炭を使って暖まっていたようです。まぁ、ここらへんは知識不足なのかもしれません。炭がこんなに一酸化炭素を出すなんて、正直知らない人も多いのでは?石油ストーブよりも多いなんて。
でも、ちょっと想像したら、肉とか焼ける炭のほうが火力強そうな感じ、しますよね。
炭はとても強力な熱源です。
カメ太も、実はスクリーンタープの中で炭火焼肉をします。うちのクイックキャンプのものは、フルクローズしませんので、わりとスカスカ(^^;;。スキマ風けっこう入ります。
でも、それでも危険が伴うかもしれない、と今回の事件を聞いて、改めて思いました。
人間の想像する力って、意外と弱いのかもしれないですね。
これ、いいですよね〜笑
また、キャンプ時の寒さ対策。これはやはり経験不足が起因していますね。
北海道のキャンプ場の朝は、想像以上の寒さです。涼しいを通り越して寒いのです。
長袖や上から羽織れるものがあった方が、この時期の寒さ対策としては有効でしょうね。
9月も中頃を過ぎたら、朝も温まる術を考えないといけません。
温かい飲み物を用意したり、場合によっては小さな暖房器具があっても良いかもしれません。ただ、やはりテント内は危険です。換気、警報機など必要以上の警戒が必要でしょうね。
うちのガスストーブはコレ。格安で新品が手には入りました(^ ^)
こうなると一番安全な暖房器具『電気』を使ったものが有効かもしれません。
電気ストーブに電気毛布、カーペットも有効ですね。
そしてそれらを利用するための電源。
サイトから電源を調達できない時は、ポータブル電源の準備。
カメ太、秋冬に向けて、石油ストーブを調達しようと考えていました。
でも、今回の事故を聞いて、考えて、やっぱり電気のほうが安全度が高いという感じがしました。
欲しいストーブ、あるのですけどね(・・;)
ここはポータブル電源に全振り!でいいのかな…
冬だとポータブル電源の容量も小さくなってしまいますよね(寒さで)。
電気も100%安全と言うわけではありません。
薪ストーブや石油ストーブなどの暖房器具への憧れも、なかなか捨てきれない。
うぅ〜ん。。。
とりあえず、これから涼しくなってきます。
風邪をひかないように、命を落とさないように、しっかりとした用意をして、キャンプを楽しめるようにしていかないと。
と、改めて思い直したニュースでした。
皆さんもお気をつけて( ˘ω˘ )
…というわけで、8月15日のカメ太でした笑!
ここからデジタルデトックス中、いろいろいろいろ…考えて、カメ太なりの答えを出してみましたので、今度ご紹介します。
それでは、みなさん
また会いましょう(・Д・)ノ