スタックイン野箸
いままで
『スノーピーク 先割れスプーン』
を使ってきました。チタン製で圧倒的に軽い^_^
でも、やっぱりこれ1本で全てを賄うのは、無理があります。餅とかひっくり返せないし( ̄▽ ̄;)
なんでも一つでこなそうとして、いろいろやらかしてしまう、面倒くさがりのカメ太です。
というわけで、先日の逃亡中にmont-bellへ行ってこれを買ってきました!
スタックイン野箸
これを今回は、レポートしまっす(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
写真多めで!!
◯長さ比較
まずは、ケースに入れた状態。
コンパクトですねー
ケースから出した状態。
気にしない人なら、これでもOKじゃない!?
完全に伸ばした状態。
おっ(@_@)
野箸が1番長い。
◯伸ばし方
この先をクルクル回して取り出します。
ひっくり返して、同じところにクルクルすると接続されます。
◯細部も見てみる
ホームページを見ても、ちょっとわからないところを見ていきます。
まずは、箸の後ろ側に穴が開いています。
これ、通気性を良くしてくれますよね。
洗う時も穴から排水できるし。
衛生的だと思います。
モンベルのロゴの部分は、少しつぶれています。
まん丸だと転がってしまうからでしょうか。
箸の先端です。
ここは意外ですが、尖ってません。
拡大してみると、よりわかりやすいでしょうか。
人や料理によっては使いづらく感じるかもしれませんね。
ケースは、硬めです。
他に何も入りません!
そして、口の部分はマジックテープです。
ケースの上には、黄色い輪が付いています。
◯材質
『超々ジュラルミン』とあります。アルミ合金です。アルミと聞くと柔らかそうですが、硬度はステンレス並み!かなり硬いです!そして、ステンレスより軽いのが特徴。
重さは15gです。
長さは21㎝(収納時13.5cm)
箸の部分は、縞黒壇(しまこくたん)は黒檀の名称の一つで、硬い木らしいです。家具、仏具などに昔から使われる銘木です。
◯使用感
ということで早速使ってみました。
まずは便利!と感じた場面から。
この日は、メスティン蒸し料理『
焼売』チャレンジ!
メスティンに網を敷いて、下に水を張って蒸しますが
焼売を入れるときに、掴みやすい!
こういう場面では、スプーンではやりづらいですよね。転がります(^◇^;)
何度か試行錯誤して、4分から4分半で、熱々になりました(@ ̄ρ ̄@)
この日は醤油がなかったので、クレイジーソルトで。
おいしくいただきました!
次に、意外と不便!と感じた場面。
皆さんは、これご存知?
カメ太、好きです。
これのタレをメスティンで炊いたご飯に回しかけ
レタスとサンマの蒲焼をのせて
『
お手軽蒲焼き丼』
これを食べるときですが、意外と箸だと食べるのに苦労しました。決して使いづらいというわけではなく、頭の中に「絶対アレの方が食べやすいって!」
と声が聞こえてくるのです。
そうアレとは『
先割れスプーン』
丼物などは、スプーンで食べた方が食べやすいし、食べるスピードもアップしますよね。
メスティンで炊いたご飯は、家のお茶碗に入れたご飯と違って、取りづらいのです。
ご飯ものなのに意外と不便を感じました(^^;
普段、何気なく使っている箸。
こうやって改めて、意識をしながら使ってみると、使い方や使いどころ、利便性に気づかされます^_^
まだ本領発揮するはずの麺では試していないので、その時は再びレポートしてみたいと思います。
それでは、再見!!
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