KINOKO TENTO で練習 〜改良と小道具編〜

ウラシマカメタ

2019年07月10日 06:12


みてください!このタイム∑(゚Д゚)
撤収完了までわずか12分!
紐外して、フライシートたたんで、ペグ抜いて、足たたんで、幕たたんで、袋に詰めて、ハイ終わり!
最後の袋詰めも、やり方を覚えてしまうととても簡単です。

コンプレッションベルトを先に締める

みなさん、もう知っていたのかな?カメ太は最近知りました。最後のチャックがうまく閉まらない人は、ベルトを先に締める
これだけで上手くチャックが閉まります。
みなさんが知っている技術を今ごろ、しかも写真無しで語るカメ太です。おはようございます。

さて、撤収については写真もないのでこの辺で。

では改良はどうしたか?というと、まずこのKINOKO TENTOの唯一の不満点であるこのポール

これをどうにか無くしたい、ということで考えました。

思いついたのはこんな方法

このコールマン XL ヘキサタープのポールを使いました。うちのはインディゴなのでブルーです。
これの利点は、ペグダウンを1つ減らせるということと、真ん中にスペースができるということです。

真ん中にスペースができたので、出入りが楽になります(^ ^)

姫ちゃんからするとここで手すりがなくなって、ちょっと寂しそうでした(^◇^;)


離れたところから。
もう少し幕の近くにたてても良いかもしれません。かなり巨大になってしまいましたので。
次は出入り口付近に、スノコのようなものを置こうかと思います。
最終的には、タープの下にキノコテントというチーキノ型??にしてみようかと笑。無理があるかもですが、まあ一応雨や朝露避けとして。

というわけで、このシリーズもいよいよラスト。
今回購入していた小道具たちのレポです。

まずはちょっとお高めロゴスの厚手アルミ箔ですが、最初は硬くてビックリしました。かなり頑丈に感じます。

片付けの写真が無いのでごめんなさい。ロストルの下に敷いてみましたが、本体への汚れはかなり減り、確かに掃除が楽に感じました。ただ、ロストルの汚れは変わらないので、できればこれの上に敷きたい…でもそれをすると、ロストルの穴を、塞いでしまうのでよろしく無いですよね( ̄▽ ̄;)
どうなのかな?チャレンジしてみます。


森林香です!たしかに着火しづらい。
効果のほどですが、たまたまかもしれませんが、蛾などの虫もつけた後は減った気がします(^ ^)
最初はヘッドライトに向かって、つまり顔に向かって飛んできたり、文字通り火の中に飛び込んだり、挙げ句の果てにアヒージョ内で素揚げされたり( ;´Д`)
でもつけてからは、そういった飛ぶ系統の虫が減ったような気がします。効果はそれなりにあるのかな?と。


最後にご紹介は、みなさん大好きセリアのゴミ袋かけ。ずいぶん固めでしたが、そのおかげでずり落ちることもなく、大体のところに設置できるので、もう1つあっても良いかも^_^
そうそう、テント内のゴミ箱もあった方がいいね!と太郎くんと話しました。そっちも何かないか探してみます(^ ^)

ではKINOKO TENTOの総評ですが
◎…設営撤収の早さ、換気性能、窓がたくさん、ちょっとオシャレ、真ん中にポールが無い(広く感じる)
△…出入り口の使い勝手、テント内で立ち歩く人は低く感じるだろう天井、床の形
?…価格、耐久性。まだこの商品は発売されて1年経っていませんのでここは似た商品のワンタッチ系を考えてみると、そんなに長持ちはしなさそうです。この紐を引っ張って設営、というのは引っかかったら終わり!という感じですね(^◇^;)

以上、KINOKO TENTO で練習シリーズでした!


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