アウトドアデイジャパン札幌での1番の収穫。
『SOTOレギュレーターストーブレンジ』ST340
です。
お値段¥8800は、カメ太にとっては大きすぎる出費でしたが、なんとか支払い切りました( ̄▽ ̄;)ヘソクリガァァァァ…
では開封
おおぅ、なんかビニール袋とかにも入ってないのね
お次は中身を
収納袋付きですね。
まずは観察…
ふむふむ…ん?
こ、これって…
『展示品やん!?(゚o゚;;』
明らかに点火した跡だったので、この時はそう思ってしまいました汗
ひょっとしたら販売前に点火を確認しただけかもしれませんが、その割にはずいぶん黒いなぁ笑
まあ、買ったところが買ったところだし(SOTOさんのテナント)今回はこれで納得しよう(⌒-⌒; )
では、全景
おぉ〜!これでカメ太も一般的なキャンパーの仲間入り?ナンチテ(^^;
では、噂の五徳の部分を見てみましょう。
少し大きめのやつも載せれるという話でした。
ちなみにSOTOの人に聞いたところ、シェラカップぐらいなら載せられますよ!とのこと。
のりますね。
ただ、これだとやっぱり取手の部分が激しく熱くなりそう(^_^;)
ビアレッティも
のりますね。
こちらは少し離れているので、取手も溶けなさそうです。
ソロサンドも
のるっちゃあのるけれども、安定しませんね。てか、のってるとこダメだと思う(⌒-⌒; )
サイズ感はこんな感じで、次は実際に使いまーす!
まずはコーヒー
問題なし!
一応触ってみましたが、下の方は熱くありません。
しかし!少し上の方に来ると、やっぱり熱い(・・;)
過剰な期待はしないようにしましょう。
お次はホットサンド〜
大丈夫そう!
でもやっぱり手で持っての調理となります。
もう、十分な焼き色がつきました(^_^)
これでやっと『自分のもの』という感じがしてきました。
では、340の細部も見ていきます。
まずは側面。
お次は底面。
ガス缶をつなぐところ。
つける時は、溝に沿ってつけて、右に回します。
着火のためのスイッチも、最初からついています。
ガスの量を調整するノブ。
外すこともできそうですね!
たたんで、
付属の袋に収納!
ここら辺は310と違いは全くなさそうです。
さて、お次は燃焼について
ガスはSOTO パワーガスと1本100円ほどのもの。
まずはお安いガス缶の方から。
最大火力!
かなり熱いです!近くにいると「熱いなあ!」と感じることができます。
大体、火力中。これぐらいだと炎が安定している感じがします。これでも結構熱いです。
そしてこれが小、トロ火に近い感じでしょうか。
『ボボボボボッ』と(消えそうな)音が鳴るほんのちょっと手前です。
けっこう安定してます。
お次はパワーガス
最大火力!
こちらも熱い!(アタリマエ)
こちらがトロ火に近い感じ。
どちらのガス缶も、ほぼほぼ違いを感じることはありませんでした。
これからの夏運用だと、パワーガスではなくても十分力を発揮してくれそうですね(^ ^)
秋冬になった時は、もちろんパワーガスレベルのものを用意しなくてはダメでしょうが。
というわけで、こちらの
SOTOレギュレーターストーブ Range (ST340)
ですが、310を持っている方からすると、あまりメリットを感じるところは少なかったと思います。
持っていない人でも、340と310どちらを使うかは、普段使っているギアによるのではないでしょうか(^^;)
カメ太は『新しいもの好き』というだけなので、こちらを買いましたが、実はカメ太は見かけによらず料理をします。お湯を沸かすだけならきっと310の方がよいと思います。フライパン、スキレット などを使う場合は、少しでも火口が外向き、いわゆる家庭用コンロのような広い範囲に火が当たる340がオススメです^_^
また、
前回のキャンプで使ってみましたが、その時気になった点として、脚が滑って動いてしまう、ということがありました。
てか、落としました(^◇^;)
やっぱりシリコーンチューブなどの滑り止め的なものは、あった方がよいと思います。(というかSOTOの人も、滑り止めはあった方がいいって言ってました!)
というわけで、今回は珍しく
『ウキウキの買っちった報告』
でした(^^;;