SOTO レギュレーターストーブ Range( ST340)

ウラシマカメタ

2022年06月18日 07:01

アウトドアデイジャパン札幌での1番の収穫。

『SOTOレギュレーターストーブレンジ』ST340
です。
お値段¥8800は、カメ太にとっては大きすぎる出費でしたが、なんとか支払い切りました( ̄▽ ̄;)ヘソクリガァァァァ…

では開封

おおぅ、なんかビニール袋とかにも入ってないのね

お次は中身を

収納袋付きですね。

まずは観察…

ふむふむ…ん?

こ、これって…
『展示品やん!?(゚o゚;;』
明らかに点火した跡だったので、この時はそう思ってしまいました汗

ひょっとしたら販売前に点火を確認しただけかもしれませんが、その割にはずいぶん黒いなぁ笑

まあ、買ったところが買ったところだし(SOTOさんのテナント)今回はこれで納得しよう(⌒-⌒; )

では、全景

おぉ〜!これでカメ太も一般的なキャンパーの仲間入り?ナンチテ(^^;

では、噂の五徳の部分を見てみましょう。
少し大きめのやつも載せれるという話でした。
ちなみにSOTOの人に聞いたところ、シェラカップぐらいなら載せられますよ!とのこと。

のりますね。
ただ、これだとやっぱり取手の部分が激しく熱くなりそう(^_^;)

ビアレッティも

のりますね。
こちらは少し離れているので、取手も溶けなさそうです。

ソロサンドも

のるっちゃあのるけれども、安定しませんね。てか、のってるとこダメだと思う(⌒-⌒; )

サイズ感はこんな感じで、次は実際に使いまーす!

まずはコーヒー
問題なし!

一応触ってみましたが、下の方は熱くありません。
しかし!少し上の方に来ると、やっぱり熱い(・・;)
過剰な期待はしないようにしましょう。


お次はホットサンド〜

大丈夫そう!
でもやっぱり手で持っての調理となります。


もう、十分な焼き色がつきました(^_^)
これでやっと『自分のもの』という感じがしてきました。

では、340の細部も見ていきます。

まずは側面。

お次は底面。

ガス缶をつなぐところ。
つける時は、溝に沿ってつけて、右に回します。

着火のためのスイッチも、最初からついています。
ガスの量を調整するノブ。
外すこともできそうですね!


たたんで、

付属の袋に収納!
ここら辺は310と違いは全くなさそうです。


さて、お次は燃焼について
ガスはSOTO パワーガスと1本100円ほどのもの。

まずはお安いガス缶の方から。

最大火力!
かなり熱いです!近くにいると「熱いなあ!」と感じることができます。


大体、火力中。これぐらいだと炎が安定している感じがします。これでも結構熱いです。


そしてこれが小、トロ火に近い感じでしょうか。
『ボボボボボッ』と(消えそうな)音が鳴るほんのちょっと手前です。
けっこう安定してます。

お次はパワーガス

最大火力!
こちらも熱い!(アタリマエ)


こちらがトロ火に近い感じ。

どちらのガス缶も、ほぼほぼ違いを感じることはありませんでした。
これからの夏運用だと、パワーガスではなくても十分力を発揮してくれそうですね(^ ^)

秋冬になった時は、もちろんパワーガスレベルのものを用意しなくてはダメでしょうが。


というわけで、こちらの

SOTOレギュレーターストーブ Range (ST340)
ですが、310を持っている方からすると、あまりメリットを感じるところは少なかったと思います。
持っていない人でも、340と310どちらを使うかは、普段使っているギアによるのではないでしょうか(^^;)

カメ太は『新しいもの好き』というだけなので、こちらを買いましたが、実はカメ太は見かけによらず料理をします。お湯を沸かすだけならきっと310の方がよいと思います。フライパン、スキレット などを使う場合は、少しでも火口が外向き、いわゆる家庭用コンロのような広い範囲に火が当たる340がオススメです^_^

また、
前回のキャンプで使ってみましたが、その時気になった点として、脚が滑って動いてしまう、ということがありました。
てか、落としました(^◇^;)

やっぱりシリコーンチューブなどの滑り止め的なものは、あった方がよいと思います。(というかSOTOの人も、滑り止めはあった方がいいって言ってました!)

というわけで、今回は珍しく
『ウキウキの買っちった報告』
でした(^^;;


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