(この記事は、taccさんのシェラカップ 記事を読んでから読むと、より哀しみが伝わるかもしれません)
…一方その頃。
カメ太の家にもシェラカップが届きました。
ナチュラムの刻印。
ナチュラムとユニフレームのコラボシェラカップです。
そうそう、目盛り。
カメ太は前回の旅キャンプのときに1合の目盛りがわからず、最初アタマを悩ませました。
そこで役に立ったのが
mont-bellとビーパルのコラボ付録のミニシェラカップ 。
1合が180mlと急いで調べて(よくわかってなかった)、100mlを3回と50mlより少し多めで、2合分の360mlを用意して炊きました。
結果はうまくいったのですが、このときにシェラカップのありがたみを知りました。
その後、このサイズ感が良く、太郎と次郎の焼肉のタレ入れになります。これも風などで飛ばされなく、とても優秀な小皿となりました。
ちょっとミニシェラカップより大きいですが、今回購入したシェラカップ。本当はカメ太もチャムスのシェラカップを狙ってました。1合だけでなく0.5合の目盛りがあったからです。そしてなによりカワイイ…
「ま、0.5合はあまり使わないから、ポイントのあるナチュラムにしよ〜と!」
なんて、安易な気持ち?でチャムスの方は消えました。他にもカワイイ刻印のものがいろいろあって、シェラカップ道の奥深さを、今回知りました。
さて、家に届いたナチュラムシェラカップ。
実際に1合測ってみましょー!
では!実践です^_^
さらさら〜
ん?
んん!?
え?ナニコレ。
妻「あれー?なんだ、アウトドアの道具って正確じゃないんだねー」
カメ太「いや、これは、ほらうちの米が無洗米で#@/&jpm#…」
つ、次は水で正確に…
200mlを
んー?
あぁー(;´д`)
やっぱり正確じゃないのねー。
ま、だいたいで米は炊けますけど。
でもやっぱり気持ちのいいものではないかも。
ちょっと落ち込みましたが笑、なんとなくでキャンプをしているカメ太は、大丈夫です。
というわけで、より正確な目盛りが必要な方は、ちょっとこちらの商品には納得しないかも(^_^;)
お値段、980円。
ステンレス鋼、68gです。
以上、初心を貫けなかった男の哀しい物語でした。
ちゃお☆
ここから追記!
腑に落ちないカメ太と次郎くんの共同調査を行いました。
うちの計量カップが悪いのか?
→ビーパルの付録のミニシェラカップと同じ精度。100mlは100mlでした。
やはり問題はナチュシェラにあるようです( ̄▽ ̄;)
詳しく見ると…
次郎くん
→パパ、これカタカタいうねー
カメ太
→うん?
あら…この取手の部分が大き過ぎて?下過ぎて?シェラカップの底よりも下になってる。(゚o゚;;
取手を強引に潰して、シェラカップをカタカタ鳴らなくなるように。そして計量…
あっ!
だ、大丈夫でしたーー!!
あちゃー( ̄▽ ̄;)
そのあとも何度か計測をしましたが、100mlの方は正確。200mlの方は少し目盛りが上目?1合の方も目盛りがちょっと上目、ということがわかりました。
でも、誤差の範囲内。十分使えるということがわかりました。
全ての原因はシェラカップ の取手が底面より下にまで飛び出ていたこと。そして、シェラカップをちゃんと見てなかったカメ太…。
少しのズレで、こんなにズレるんだなぁ…と知り、それと共に観察不足で反省です。
次郎くんに助けられたカメ太でした( ̄▽ ̄;)