カメ太は、YouTuberのFUKUさんが好きです。
ギア系談義はとても勉強になりますし、自分から開発する精神というのは、本当に詳しくないとできません。
FUKUさんといえばワークマンのアンバサダーとして有名ですが、こちらのエクスプラスさん(ブランド名WILDTECH)ともコラボ商品が発売されています。
一応のシリアルナンバー?183番
中身は〜
こちら!ソフトクーラーボックス!
シール付き〜
ちなみに底面は、汚れが拭き取りやすいようになっています。滑り止め効果は期待薄です。
さて、中を開けると〜
あれ?また蓋が!!
そう、こちら。実は2重に重なっているのです!
名前を
『カンガルークーラー(BLACK)』
といいまーす!!
2重にすることで
◯保冷力アップ
◯使わないときは重ねて
◯容量が足りないときは2つに分離
◯23Lと18L、あわせて41Lの、ソフトクーラーとしては大容量!
なんてことができます。
FUKUさんの動画を見る限りでは、某有名クーラーボックスと良い勝負をするようですよ(*^^*)
という訳で、さっそく「新型の力を見せてもらおうか」
中に入れるのはコチラ
ジュースたちは子どもたちの飲みたい物(常温)
カメ太はとりあえず水道水(常温)
北海道、最近暑いんですよー汗
(その温度で言うなって?カメ太にとっては、コレでも蒸し暑くてヘロヘロなんです。人間って凄いですよね。こんなカメ太でも、あの京都に住んでいられた…なんて今や誰も信じてくれません笑)
ちなみに温度計の表示の上が、カンガルークーラーの中の温度です。
保冷剤はロゴスさんの名品『氷点下パック』×2
これを上下に。
すぐに庫内の温度が下がります。
※クーラーボックスの使い方としては、今回のカメ太の使い方は良くありません(・_・;
キャンプに行く前などは、できるだけ庫内を冷やしてから、そして入れる物もできるだけ冷やしてから入れた方が、保冷されます。
今回は過酷な環境下、と言う設定で。
ここに飲み物たちを入れると
うわぁ〜汗
やっぱり上がるなぁ…
(地味にこのサイドポケットは優秀でした)
さて、今回の目標は
『10℃以下をキープ』
です。
大体4℃以下で冷蔵庫レベル。
10℃以下で、だいたいのお土産を持ち帰ることができる。そんな感じで考えています。
コレを大体何時間ほどできるのか?
だんだんと下がり
大体4℃くらいで落ち着きました。
こいつで一晩…
果たして!?
…朝です
おー!
出勤をすこーしいつもより遅らせて(危ない)、ふむふむ。大体12時間経っても、温度に大きな変化はありませんでした!
ただ、ここからは妻に経過観察を教えてもらいましたが
大体15時間経ったところ、かなり上昇気味となり。
22時間経ったら、10℃を超えていました。
26時間経っても、外気温よりは冷えてはいますが、やはり低温とは言い難い温度です。
という訳で今回のテストはここまで。
中身は後からスタッフが美味しくいただきました(o^^o)
◯カメ太の感覚
10℃以下で冷蔵←今回の目標値
4℃ほどでキンキンのビール
0℃以下でだいたいアイスもいけちゃう?
と考えていましたが、4℃以下は、12時間ほどはいけそうな感じでした。
10℃以下となると、15時間から16時間ほどでしょうか(ここは微妙)。
4℃以下がキープできなくなると、途端に温度が上がる感じがしました。
それでも、内容物の温度もずいぶん冷えているので、その温度がしばらく続く感じで24時間ほどは外気温よりも低いようです。
ちょっと別な使い方で氷点下パックで挟むと、アイスとかもいける気がしました。
まぁ、今回は過酷な環境下での実験ということでこんなもんでしょう。
しっかりと中身を冷やしておけば…20時間ほどはかなり良い結果を見せてくれそうです。
カメ太の家にはこちらもロゴスの名品『ハイパー氷点下クーラー』がありますので、今度はコチラと比べたりするのも面白そうです!
また、本家FUKUさんのチャンネルでも、同じような企画をしているので、ぜひ見てみてください。より詳しいと思います。
ファミキャン、ソロ、父子、いろいろな使い道がありそうな〝カンガルークーラー〟の紹介でした(^ ^)
さ、コレを持ってお出かけでーす!!