リベンジ!豹柄に焼く!
今年のカメ太の料理遊び道具は、これに決定でしょうか!?
料理遊び道具…
一昨年はスキレット、それからネイチャーストーブ ラージ(あだ名は大姉ちゃん)で焼き芋パーリィ、そして最近だとメスティンで自動炊飯兼料理、と。
どれもこれも最初は失敗の連続でしたが、何度かチャレンジすることで、コツを掴んだり手順を覚えたり、たまに傑作(鷹桑的迷作?)を作ったりと、カメ太を楽しませてくれます。みている人は阿鼻叫喚!?
今回はアレです!
キャプテンスタッグ たためるピザ窯!
前回の反省を生かしたので
今回はぐんぐん温度が上昇!
ここで、ピザの美味しい条件^_^
『ピザは裏面が豹柄に焼けているものが美味しい』
らしいです。
TVの影響です笑
焼き上がって、上はグツグツ。
裏面をチェック…ゴクリっ
うおー!!焼けてる!しっかり焼けてまんがな!
今回は火力も十分!!
やっぱりピザは焼く時間よりも火力が問題なんやっ!!
味の方は…んまいっ!!
というわけで、前回との違い。窯の中の温度を200度以上に上げる方法!
まず、炭の量。
うちに残っているものをチャコスタに入れたら、結局前とほぼ同じ量に。(つまり大した量じゃない)
次に
炭の種類。
オガ炭よりも〜みたいなことを言ってましたが、結局今回もオガ炭メイン。ノーマルの炭が足りず汗( ̄▽ ̄;)
これも前回と同じ。
では何が違うのか…!?
そう
網の位置にご注目。
ファイアグリル使用者ならばあれ?おかしい?と気がつかれました?
焼き網をいつものように45度ズラさず、炭の真上に、隙間ができないように載せてみたのです!
さっきの画像
ほらほら、いつものファイアグリルだと
こんな感じ。
どうやらこれが効果的だったようで、温度は200度を優に超え、2枚目以降もしっかり焼けました!
あっさりと全部焼き終わって、まだ足りない!というカメ太一家。ではアレをやってみよう!ということで準備。
トースター代わりは…ちょっと厳しいかな??
チーン!とは鳴りませんが
焼くことはできるようです。
ただ、真ん中は全然無理でしたので
バーナーであぶって、固めてみました笑!
もちろん外側だけ焼けただけで、中はトロトロ。
これでいいのか?悪いのか?
という訳で、今回のまとめ!
『裏面を豹柄に焼く方法』は、窯の中の温度をしっかりと上げること。
そのためには、窯の下にも隙間を作らない!
ということがわかりました( ̄^ ̄)ゞ
ファイアグリル使用なら、いつものように45度ズラしたらいけないよ〜!?
炭の量や種類が問題ではなかったようですね!
これで今年は、おいしいオリジナルピザを自分で焼き上げる!という目標が設定できました(^^)
これからも、うまく焼けるといいのですが…
では!!
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