メスティンとウインドマスターで炊飯
いよいよ、メスティンの本領発揮!
炊飯をやってみます。
道具を一つ手に入れると、突き詰めたくなってしまうカメ太です。
さて、
ちょっといわくつきの?ナチュシェラ
一応、うちの1合カップで入れてみると
微妙(-。-;
メスティンも
ちょっと歴戦の勇者?のような汚れ。
そして水を
先人たちの教え通り、リベットの真ん中まで。
本日の食材と道具は
はい、カレーです^_^
いつか使おうと思って、ずっと道具箱の中にしまっていたグリーンカレー。
そして、導入したてのバーナーパット!
水につけて30分以上。
しっかり吸水してますね。色が変わってる。
上にカレーをのせて(本当は、この缶詰のせ、危ないのせ方だったみたいです。ひっくり返して、少し開けとかないと、破裂の恐れあり!ですって。)温めます。蓋の重石にも。
グワーッ
吹きこぼれてきたら
弱火
さて、ここまでの流れ。
すべて
を参考にさせてもらいました。
でも、ウイマスで弱火がものすごく難しい。
これ、着いているのがわかりますか?
一応ついているのですが
なんだかバーナーパットが黒ずんできました(・・;)
吹きこぼれ。あまり多くありませんでした。
もっとダラダラくるのかと思ってました。
10分ムラムラも終わり
さぁ、
いよいよ、
オープン!
バンッ!
(OvO)
炊けてるっぽい
下の方も焦げ付いていませんでした。
この『焦げ』が、1番気になるところでした。
焦げなくてよかったー(^_^)
一口パクリ。
柔らかいっ!
予想以上の柔らかさにビックリ。
カレーに対してこの柔らかさは、あまり良くないのかもですが、普通のご飯としては、十分美味しく食べられます^_^
ちなみに、初使用のバーナーパットが、こんな煤だらけに。
長くなったので、煤の話は次回!
…………
今回の炊飯の反省
◯缶詰1個に対して、1合は多すぎ笑
◯煤がついた原因は??バーナーパットに悪そう(^^;;
◯ご飯を炊くって、あまり難しくない!?
◯みんな蒸らすとき包んでたけど、どうなんだろう?
◯実は、匂いが大切なのでは?
…………
まず、缶詰の話。
メスティンにグリーンカレーを入れて食べたら、
それそれは辛くて美味しかったですよ^_^
ただ、1合に対して、カレーの缶1個は少なかったです。
え?入れた画像??
あまりにも、あまりにも汚い画像でしたのでお蔵入りです( ̄▽ ̄;)
一口分だけ。
ほら、どーしてこの鶏皮のところを撮っちゃうのかな(−_−;)あんまり美味しそうじゃない。
ご飯は簡単に炊けるものなんだな、と思いました。
こういう『経験→自信』て大切ですよね。
自分の中で、メスティンの敷居がグッ!と下がりました。
よくYouTubeをみてると、メスティンを保温しながらムラムラしてましたが、今回のことからあまり必要ないのでは?と思ってます。
ただ、これは屋内だからで、屋外だと蒸らすときに保温するアイテムが必要なのかな?
ご意見があれば教えてください(^ ^)
最後に、炊き上がる目安ですが…
『匂い』て、大事だと思いませんか?
『ご飯のうまそうな匂い』
と
『焦げたような匂い』
たしか、一昨年の地震の時、鹿番長のライスクッカーを使って焦がしたことがあるのです。あ、妻がね(^-^;
その時、
『焦げくさいよ?』
と感じて、実際開けてみると…
かなりのお焦げ!
まぁ、食べられないお焦げではなかったのですが、少し底にこびりついて、洗うのが面倒だった記憶があります。
まぁ、こ野あたりもこれから何度も『経験』することで、身についてくるでしょう!
というわけで
本日はここまで。
それでは、再見!
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