メスティンとウインドマスターで炊飯

ウラシマカメタ

2020年03月07日 07:19

いよいよ、メスティンの本領発揮!
炊飯をやってみます。
道具を一つ手に入れると、突き詰めたくなってしまうカメ太です。

さて、

ちょっといわくつきの?ナチュシェラ

一応、うちの1合カップで入れてみると

微妙(-。-;

メスティンも

ちょっと歴戦の勇者?のような汚れ。

そして水を

先人たちの教え通り、リベットの真ん中まで。

本日の食材と道具は

はい、カレーです^_^
いつか使おうと思って、ずっと道具箱の中にしまっていたグリーンカレー。
そして、導入したてのバーナーパット!

水につけて30分以上。

しっかり吸水してますね。色が変わってる。


上にカレーをのせて(本当は、この缶詰のせ、危ないのせ方だったみたいです。ひっくり返して、少し開けとかないと、破裂の恐れあり!ですって。)温めます。蓋の重石にも。


グワーッ

吹きこぼれてきたら

弱火

さて、ここまでの流れ。
すべて

を参考にさせてもらいました。
でも、ウイマスで弱火がものすごく難しい。

これ、着いているのがわかりますか?
一応ついているのですが

なんだかバーナーパットが黒ずんできました(・・;)

吹きこぼれ。あまり多くありませんでした。
もっとダラダラくるのかと思ってました。

10分ムラムラも終わり

さぁ、
いよいよ、
オープン!


バンッ!

(OvO)

炊けてるっぽい


下の方も焦げ付いていませんでした。
この『焦げ』が、1番気になるところでした。
焦げなくてよかったー(^_^)

一口パクリ。
柔らかいっ!
予想以上の柔らかさにビックリ。
カレーに対してこの柔らかさは、あまり良くないのかもですが、普通のご飯としては、十分美味しく食べられます^_^


ちなみに、初使用のバーナーパットが、こんな煤だらけに。
長くなったので、煤の話は次回!
…………
今回の炊飯の反省

◯缶詰1個に対して、1合は多すぎ笑
◯煤がついた原因は??バーナーパットに悪そう(^^;;
◯ご飯を炊くって、あまり難しくない!?
◯みんな蒸らすとき包んでたけど、どうなんだろう?
◯実は、匂いが大切なのでは?
…………

まず、缶詰の話。
メスティンにグリーンカレーを入れて食べたら、
それそれは辛くて美味しかったですよ^_^
ただ、1合に対して、カレーの缶1個は少なかったです。
え?入れた画像??
あまりにも、あまりにも汚い画像でしたのでお蔵入りです( ̄▽ ̄;)

一口分だけ。
ほら、どーしてこの鶏皮のところを撮っちゃうのかな(−_−;)あんまり美味しそうじゃない。

ご飯は簡単に炊けるものなんだな、と思いました。
こういう『経験→自信』て大切ですよね。
自分の中で、メスティンの敷居がグッ!と下がりました。

よくYouTubeをみてると、メスティンを保温しながらムラムラしてましたが、今回のことからあまり必要ないのでは?と思ってます。
ただ、これは屋内だからで、屋外だと蒸らすときに保温するアイテムが必要なのかな?
ご意見があれば教えてください(^ ^)

最後に、炊き上がる目安ですが…
『匂い』て、大事だと思いませんか?

『ご飯のうまそうな匂い』

『焦げたような匂い』

たしか、一昨年の地震の時、鹿番長のライスクッカーを使って焦がしたことがあるのです。あ、妻がね(^-^;
その時、
『焦げくさいよ?』
と感じて、実際開けてみると…
かなりのお焦げ!
まぁ、食べられないお焦げではなかったのですが、少し底にこびりついて、洗うのが面倒だった記憶があります。
まぁ、こ野あたりもこれから何度も『経験』することで、身についてくるでしょう!

というわけで
本日はここまで。

それでは、再見!


あなたにおススメの記事
関連記事